システムの特長

派遣される学生は日本語学科に在籍

弊社では江蘇省無錫市近辺の7大学と遼寧省瀋陽市の3大学と直接契約し、インターンシップ生を受入れます。


派遣学生に対する特別講座の実施

日本に派遣される学生は「日本語検定試験2級以上」の合格者で、日本語の読み書きは出来ますが、会話は十分ではありません。そこで弊社では無錫立信日本語専修学院と提携。全寮制の「国際インターンシップ日本語教育センター」で日本語会話の特別授業を1日6時間以上、30日から60日間訓練をいたします。


研修管理体制の徹底(毎月訪問の実施)

弊社で毎月、受入れホテル・旅館を訪れ研修上の問題点や悩み、研修の進歩状況をチェックし、相談・アドバイスに当ります。受入れ先の指導員と協力しトラブルの発生を未然に防ぐ体制をとります。


「評価認定システム」と「終了証」の発行

派遣された学生は活動期間中、弊社と受入れ側で会話の上達度や日本の慣習・マナーの理解度、サービス実務の能力を毎月評価し、終了後には「総合評価」と「修了証」を発行し、学生の奨励を促すシステムを採用しています。

帰国後の研修生を日本企業に人材派遣

無錫に2400社、蘇州に2700社、大連には2500社余りの日本法人企業が進出しており、企業側では日本語が話せ、日本の慣習を学んだ人材を求めています。弊社ではインターンシップ修了者に対し日本法人企業への人材派遣を行なうと共に、スキルアップの講座も開設する予定です。


日本法人企業の中国人の日本研修旅行企画

中国に進出している日本法人企業は、中国人従業員に対して日本の本社や最先端企業の実地見学と日本国内観光を組み合わせた研修旅行を要望しています。弊社では受入れホテル・旅館に対してインバウンド事業を行ないます。



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